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▼YUKIさん:
>SNESGTのデバッガーを強力にできないでしょうか?
>いろいろ解析したいのでよろしくおねがいします。
デバッガは、内部的にブレークポイントが張れるところまではできていて、
これで開発には十分だったのと、いくつか問題に当たったのとで
途中で止まっています。
問題と言うのは、
- ブレークなどでエミュレーションコアの深い部分で動作を止めたり、
そこからGUIを呼び出す必要があるため、現在の完全にシングルスレッドで
動いてるものでは厳しい。
G-NESの場合、メッセージループをもう一個持つような、かなりトリッキーな方法でなんとか回避をしたのですが、正直この方法は使いたくありません。
これは全体をマルチスレッド化した上で頑張れば、比較的綺麗に
実装できるかなとは思っています。
- 65816が可変長な命令を持つため、任意の場所の逆アセンブルが行えない
65816はフラグの状態によって同じオペコードでも命令の解釈が変わり、
命令長が変化します。これのせいで、逆アセンブルがそのままでは行えません。
実行時のログをとって〜と言った方法も考えたのですが、いまいちうまい方法
だとも思えません。何か良い方法は無いですかね…
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