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去年の12月頭あたりから非常に忙しく、更新やレスが止まっていました。
しかしそれも大体片付いてきたので、2月の後半には趣味でコードを書いたりする余裕も出来そうです。
・snesgtについて
内部構造をかなりドラスティックに作り変えている状態で開発が止まっており、安定したものを出せるまでには多少時間がかかりそうです。
・某所で出ていた個別対応のネタ
ダビスタ96はBSのカートリッジをマッピングするための判定が行われています。
隣にあるサウンドノベルツクールも同様。この辺は判定を行っているだけで結局実装は行われていません。
他は拡張チップの判定やSRAMサイズが特殊なもの、範囲外アクセスで特定の値を返すマッピングなどの判定に使用しています。
未対応な拡張チップのものが存在するのは、プラグインへの情報供給のためです。
これらは個別対応と言われればその通りですが、メモリマッピングのエミュレーションのためです。
基本的にタイトル毎で動作タイミングや挙動を変えるようなハックは一切行っていません。
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